みなさんこんにちは〜!
本日はカンボジアで発見された世界最大の淡水魚についてご紹介します!
まずはこちらの動画をご覧下さい(英語ですがサイズ感は伝わると思います)。
今回発見された魚について
カンボジアのメコン川で発見されたこの生物はエイの仲間だそうです。
サイズの記録は全長14フィート(約4.3メートル)、体重661ポンド(約300kg)と信じられないサイズですね!!
サイズに驚くことはもちろんですが、淡水にエイがいることにも驚きました。
研究者らはこの魚に満月を意味する「ボラミー」と名付けたそうです。
過去の記録としては、2005年にタイで見つかったナマズ646ポンド(293kg)だったとのこと。
メコンオオナマズと呼ばれる世界最大の淡水魚として知られていました。
こちらもすごいサイズですね、、
学者のコメント
魚類学者のセブ・ホーガンさんは「とても興奮している。今回のような巨大な魚が見つかったことはメコン川がまだ健全であることを意味している。メコン川は多くの問題に直面しているが、このような巨大な魚が生息しているという事実はいい兆候だと思う。」とコメントしています。
この世界最大の魚は追跡タグをつけて川に戻して、今後1年間をかけて動きを追跡していくそうです。
日本では見られない大きさの魚が存在していることにワクワクしますよね!
いつか海外での巨大魚狙いも行ってみたいところです。
本日は海外で発見された巨大魚の紹介でした〜!それではまた!