「タイドグラフBI」という潮見表アプリをご存知でしょうか。
主要なポイントの潮回り・潮汐はもちろんのこと、天気や水温まで一覧で確認できる、釣り人には必須と言ってもいいほど便利なアプリです。
最近では多くの釣り人が使用してインスタなどでも上げていますよね!
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私も釣りに行く際には必ずこのアプリで「爆釣指数(BI)」を確認していますので、今回はタイドグラフBIについてご紹介していきます。
タイドグラフBIについて
そもそもタイドグラフBIって何?という方も多いと思います。
こちらは日本最大級の釣り船予約サイト「釣割(ちょうわり)」を運営するB.Creation株式会社(所在地:兵庫県芦屋市/代表:渡邉一史 以下、ビークリエーション)により作成された潮見表アプリとなっています。
2019年4月8日(月)にリリースされ、日本全国3000箇所の釣り場に対応しているとのことなので驚きですよね。
釣割公式サイトはこちらになりますので気になる方は是非覗いてみて下さい。
アプリの機能紹介
BI(爆釣指数)とは
BIとは爆釣インデックス(爆釣指数)の略のようで釣れやすさを表す数値となっています。
公式サイトによると以下の通りです。
BI(爆釣指数)は魚の釣れやすさを数値化したもので、この数字が大きいほど魚が釣れやすいことを示しています。BIは潮汐や複数の自然条件など魚の食活性に関係するあらゆる要素と過去の釣果データを独自のノウハウで数値化し、1時間毎の魚の釣れやすさを導き出しています。ポイントごとの自然条件を考慮しているので、ピンポイントで魚の釣れやすさを詳細に判断できます。
つまり、自然条件や過去データから導き出した数値により、1時間毎の魚の釣れやすさが場所毎にわかるとのこと。
めちゃくちゃ便利じゃないですか??
私がよく行くアジュール舞子の2021年8月4日のデータになります。
⭐️の数がBI(爆釣指数)となっており、8時〜9時、18〜19時の時間帯にピークの7.5となることが分かりますね。
数値が大きければ大きいほど釣果が期待できますので事前に調べた上でBI(爆釣指数)の高い時間を狙うことがおすすめです。
また月別の表示も可能ですのでBI(爆釣指数)が高い日を狙って行くと釣果もアップすること間違いなしです!
潮見表+天気+釣れる時間をまとめて表記
また先ほどの画面を見ていただいて分かる通り、BI(爆釣指数)だけでなく、潮見表(タイドグラフ)、潮汐情報、風向・風速、波の高さ、気圧までを含む天気予報や水温、旧暦など、釣りに必要な全ての情報がまとめて一画面に表示されています。
気象庁が発表した警報・注意報や地震、津波、台風の詳細情報についてもリアルタイムに表示してくれるようです。
海釣りを行う際に気になる波浪警報や高潮警報も確認することができますので安心して釣りを楽しむことができますね。
日本初!全てが釣り場3000ヶ所!
タイドグラフBIでは、港や海釣り公園など、実際に魚が釣れた実績のある日本全国3,000ヶ所の釣り場のピンポイント潮見表や天気予報が取得可能です。
利用する釣り場のピンポイント潮見表や天気象予報を事前に確認できれば、より充実した釣行にすることが可能です。
潮汐ポイントは、今後定期的に増やしていく予定とのことですので楽しみですね。
私もよく使用していますが、有名な釣り場はほとんど網羅されており困ることはありません。
よく行く釣り場はお気に入り登録しておきトップ画面に表示可能ですので是非こちらの機能もご活用下さい。
まとめ
タイドグラフBIは場所毎の釣れやすさを簡単に数値化してくれており3000箇所以上の釣り場に対応しているというとても便利なアプリです。
その日の気象情報も合わせて表示されているのでこれ一つで釣りに関する情報は網羅できる釣り人には必須と行ってもいいアプリだと思います。
私も釣りに行く前は事前にBI(爆釣指数)を確認することが多いですが、やはり釣果とこちらの指数には相関があるように感じています。
下記にダウンロードリンクを記載しておきますので、ご興味のある方は是非ダウンロードしてみて下さい。
参考になれば嬉しいです!それではまた〜!