【GO TOトラベル 九州旅行】福岡食い倒れの旅

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みなさんこんにちは〜!

釣り下手サラリーマンのNAMETAです。

昨年のコロナが落ち着いている時期にGO TOトラベルを利用して九州旅行に行ってきました。

福岡〜熊本の2都市を巡る2泊3日の食い倒れの旅です。

本日はまず福岡編ということで福岡で食べた美味しい料理のご紹介になります〜!

九州旅行について

今回はANAトラベラーズにてGO TOトラベルを利用した旅行を予約しました。

〜旅程プラン〜

1日目 大阪→福岡(ANA421)、太宰府観光、天神で食い倒れ、福岡市内のホテルに宿泊

2日目 福岡→熊本(レンタカー)、熊本城観光、馬肉を食べ尽くす、熊本市内のホテルに宿泊

3日目 熊本市内観光、熊本→大阪(ANA1626)

通常ANAトラベラーズは他の予約サイト(楽天トラベル、じゃらんなど)と比較しても割高なのですが、

GO TOトラベルを利用した場合に限り、ANA SKYコインとの組み合わせでかなりお得に予約が可能です。

ご興味ある方はこちらのブログを見てみて下さい。

実際に今回の旅行プランも往復の飛行機チケット、ホテル代、レンタカー代込みで36,500円でしたが、

GO TOトラベルの割引12,000円で差額の24500円はSKYコインでの支払いとなるため現金負担は0で旅行に行くことが出来ました!

(さらに地域共通クーポン5000円のキャッシュバックもあります。)

今回は前半の福岡で食べて特に美味しかったお店のご紹介となります。

水炊き

福岡といえば水炊きですよね!

典型的な日本の鍋料理!と思っていたのですが、実はこの水炊きのルーツは西洋料理と中国料理の両方にあるそうなんです、、意外ですね、、

水炊き発祥の店として知られる「水月」の創業者の林田平三郎氏が西洋料理のコンソメと中国料理の鶏の水煮を日本人の口に合うようアレンジしました。

こうして生まれたものが博多の水炊きになったとのことです。

今回お邪魔したのは博多の名店「新三浦」さんというお店になります。

ここの水炊きがもう、、、最高でした!!

明治43年に創業されて以来一度も火を止めず継ぎ足し守ってきた自慢のスープで、10時間以上も鶏ガラを煮込んでいるそうです。

あっさりしているのですが、濃厚なスープが美味しすぎて無限に飲み続けられます!!

突き出しの酢モツも絶品で本当にいい時間を過ごさせてもらいました。

もつ鍋

こちらも福岡といえば定番となっているもつ鍋です!

福岡・博多がルーツと言われているもつ鍋の歴史の始まりは、なんと朝鮮料理と言われているようです。

昔、大陸から来て炭鉱で作業をしていた朝鮮半島の人達が、過酷な労働の後に活力源として食べていたいわゆる「ホルモン鍋」が起源の1つではと考えられております。

水炊きといい、もつ鍋といい福岡は大陸の文化を受け入れて、アレンジした上で独自の文化を築いてきたんですね。

今回お邪魔したのは「もつ鍋専門店 元祖 もつ鍋 楽天地 天神本店」さんです。

こちらは食べログの評価が異常に高く気になって予約したのですが、到着してみると溢れ出る中国感、、、いい感じですね!

こういう雑多な雰囲気のお店大好きです!

とても人気店で大行列が出来ていました。

本当に予約しておいてよかった、、、

1Fは中華の新生飯店

2Fから上は元祖もつ鍋楽天地

という店構えからこの中華の新生飯店のちゃんぽんをモツ鍋に入れたらどうなの?と発明されたのが締めのちゃんぽん麺だそうです。

今では当たり前のように食べている締めのちゃんぽんですが実はここの楽天地が発祥になるのだそうです、すごいですね!

モツに関してもこだわりが凄く、和牛を中心に大将が選び抜いた6種類のもつを使用しています。

屠場から直送。自社でさばき、その日に出すということでとても新鮮なモツが食べれるというこだわりっぷり。

実施に出てきたモツ鍋は新鮮なモツの上にニラがたっぷり乗った最高の料理でした!!

とりかわ

福岡名物としてとりかわと聞いてもピンと来ない方も多いかもしれません。

しかし実はこのとりかわというのが庶民の味として定着しているのが福岡県の特徴なんです。

福岡だけに限らず九州は鶏肉消費量が多い傾向にあり、2021年1月時点で福岡県は山口県に次ぐ第2位の消費量を誇っています。

鶏肉が好きな県民性なのかもしれませんね。

 

 

 

鶏の中でもいちばん柔らかくきれいでクセのない首の皮を、串に巻きつけながら詰めて刺し下焼きをおこなった後、特製のタレに漬け込み、さらに下焼きを重ねて脂を落としていく。さらに仕上げは秘伝のタレにくぐらせて炙り焼き。

外はカリッ、中身はジューシーな鶏皮とは思えない”とりかわ”・・・。

今回お邪魔したのはそんな大人気のとりかわを作り続ける博多とりかわ大臣さんです。

「博多とりかわ」は99円ととてもリーズナブルなお値段設定なのに大満足の味です!

タレ、塩それぞれどちらも違った魅力があり、軽く10本ずつは1人でも食べてしまうほどの美味しさでした。

 

やはり福岡というのは食べ物中心の旅行になってしまいますね。

魅力的な食べ物が多すぎる、、旅行中だけ無限に食べられる胃袋が欲しくなりますね(笑)

今はコロナ感染が拡大しており、なかなか旅行に行ける状態ではありませんが、感染が落ち着いたら是非福岡旅行の参考にしてみて下さい〜!

それではまた〜

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